
70代女性 匿名希望
【始めたきっかけ】
・全身の硬さ、腰の硬さを感じていた
・右足の靴下を履くのが容易になる
以下、ご本人様の感想です。
【約1ヶ月後】
テーマ:歩く
出掛ける用がありました。
歩いている時思ったのです。
今まで、丸太ん棒の脚を重たげに前に出そうと、ドタンドタンと歩いていました。
今、脚の裏側から伸びがスッと入り勝手に脚が前に繰り出されたと、感じました。
「スゴイ!」
バス待つ間も2本の脚に何らの負担なく立っている自分を発見し驚きました。
バスの到着まで、立っているつらさを感じませんでした。
「ビックリ!!」
【1ヶ月を過ぎたある日】
テーマ:腰痛
20代の頃から長年腰痛持ちでした。
いつの時か、腰の痛みを発生する理由を自分なりに知ったような時期があり、以降痛みの発生はなくなりました。
…が、腰痛持ちの期間が長かったため、腰にはいつも不安を抱えています。
起床時に布団から体を起こすときや洗面所に移動する時に、
腰の曲がった老婆のごとく、
恐る恐る腰の存在を気に掛けていました。
解放体操のコツコツが1ヶ月を過ぎたある日、
お布団を跳ね上げ何気に訳無く自然に身を起こし、
腰の存在を忘れて身体を起こした姿勢で洗面所に歩いて行く自分の姿があり、驚きました。
「腰も身体も、軽いのです。気分も心地良いのです。」
【3ヶ月を過ぎたある日】
テーマ:靴下を履く
朝、靴下をポンと床に置く
左足は、立ってスムーズに履ける。
右足は、立っては履けない。
椅子に座り 右足先を自分に近づけ両腕を伸ばし、
かろうじて足先に靴下口を引っ掛け、ぎごちなく引き上げ履く。
たかが靴下、ソックスを履くだけの行為なのだが、
とてつもなく体勢の工夫と労力が必要とされる。
そんなことに、身体に痛みすら走る。
毎朝 ゲ-ムのように、半分面白がりながら靴下を履く行為をする。
それが自身の身体の硬さの所為であり、その硬さを排除しようという発想は、
これっぽっちも持っていなかった。
解放体操を初めて3ヶ月を過ぎたある小寒の日、靴下をいつものように、床にポンと置き履いた。
左足は履いた。
右足も履いた。
「あれっ? 履けた。」
椅子を使わず、2本の脚で、立って履いた。
「履けたヨ‼(笑)(笑)(笑)」
左足は、右足に重心置いてつま先引き上げて、
右足は、右の踵を床にトンと置いて、両腕伸ばし腰をかがめて靴下口に手の指が届いて、
靴下口を広げて、足のつま先を入れた。
それでも 2本の脚で立って靴下が履けた‼
「ビックリ!!!」
いつの間にかのコツコツの成果と思われました。
※お客様個人の感想です。

こちらの方は、体験会で解放体操を習った時は、
「本当に変わるのかな」
と、疑問をお持ちでした。
その後、ご自分で体操をなさっていたそうです。
体験会から1ヶ月ほど経ってお会いする機会があり、
「解放体操がいいことがよくわかった!」
と、『からだ一新プログラム』にご参加いただきました。
70代のということで、もう何年も懸命に生きてこられたかこともあって、
最初は力んで体操することもありましたが、
体が解きほぐされるにつれて、
力を抜いて体操できるようになりました。
とても感覚の鋭い方で、
じっくり伸ばす感覚や伸びを深める感化などを、
気持ちよく味わうように体操されていました。
コツコツと実践なさった甲斐もあって、
20代からの腰痛を解消し、軽い体に生まれ変わることができました。
改めて体が持っている回復力の凄さを、実感させていただきました。
『からだ一新プログラム』にご参加いただき、ありがとうございました!!
プログラムについてはこちらをごらんください。
